ゼフラムでは、年齢によって子供達の能力を引き出す為に色々と工夫をしています。
その仕組みを年齢別で説明します。
3才~6才(未就学児)
楽しい中にもダンスをやりながら頭の体操やジャンプをしながらリズムキープをしています。
はじめは、集中力のなかった子どもも回数を重ねる事に出来る事が増えてくるので、自然に「出来た!」と言う自信から集中できる時間が増えてきます。
そして一番は、この歳の頃は、頭で考えるより、体で覚えるという事が出来るのでダンスを始めるには、最高のタイミングです。
小学校低学年
アニメや音楽など少しずつ、世の中の流行が分かってきます。学校などでも情報交換もしてきます。
ダンスの基礎(アイソレーション・リズムキープ・ステップ)などもしっかりやりつつ、その時に流行っている曲で踊れるように指導します。このタイミングは、頭で考える子と体で覚える子に別れてきますが、出来るまで終わらないという、反復したレッスンにも素直に答えてくれます。全員ができるようになってきますので、上達させる事ができます。忍耐・気力は、環境の中で自然についてきます。
小学校高学年
自分でダンスを「やって見たい」「やりたい」と言う事を親に言えるようになる時期です。
そしてやりたい理由もはっきりしています。恥ずかしくて言えない子・やりたい事をはっきり言える子で上達のスピードが変わってきます。ただ、両者共にやりたい事が出来る環境を作る事で性格の差はありますが、少しずつ上達できます。
一番難しいのは、ダンスが低年齢化している為、経験者と未経験者に別れるので「やって見たい」ではなく「やりたい」と言う子でないと体験の時に心が折れてしまいます。
ゼフラムの既存の生徒は、全員が新しい仲間を向かい入れる為に体験レッスンの子が来たときは、ウェルカムパーティーのようなイベントをやってくれます。
そこに関しては、他の教室にはないゼフラムの世界をダンスで表現してくれます。
体験に来た子も次は自分が向かい入れる生徒になっているはずです。
中学生・高校生・大学生
やりたい事が明確で、憧れのアーティストやダンサーがいたり、小学校の時までダンスをやっていたけどまたやりたいと全員が親に相談して来ています。
その為、もっと上手くなりたいという気持ちが強いので、真剣にダンスのレッスンをします。
YOUTUBEなどを見て、家でも練習したり上達のスピードも速いです。
最近は、昔やっていた、他の教室でやっているけど、もっと上手くなりたいと言う事で連絡が来ることが増えてきました。
ゼフラムで上達するかは、本人次第ですが、体験レッスンに来てもらえれば、知らない基礎を知る事が出来ると思います。
大人
経験者・未経験者共に上達のスピードなどは、気にせず、プライベートの時間を楽しいでもらいたいと思っています。
中学生・高校生と一緒のレッスンなので、自分も若返った気持ちでレッスンを受けて下さい。
過去の経験から、その年齢にあったダンスの指導をしているので、初級クラス・中級クラス・上級クラスなどはゼフラムにはありません。もっと上手くなりたいと言う方は、個別で相談に応じているので、まずは、今自分がやりたい事を言ってもらえれば、私の経験ではありますが、具体的なアドバイスが出来ると思います。